家具と木と地球と    

大切な人々と繋がっていきたい
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2009/06/28

箪笥の甦生

息をふきかえすこと
生き返ること        ⇒  甦生
よみがえること

眠っていた魂が蘇り、再び息を吹き返した瞬間

クライアントの笑顔の影で、ボクの心も安堵の笑みをかみしめます

間口・高さともにおよそ1軒(1メートル80)あります
畳の大きさが約90×180センチ
30センチを1単位とし家具を設計していくことで、部屋に無駄なスペースが出来ないよう
配慮がなされていて、しかも、大きな家具を1つの家具としておさめると
クライアントも動かすことができないので、4分割できるように配慮してあります

『最近の箪笥の引き出しは浅くて使いにくいです・・・』

実体験として理解されている方も多いでしょうが、冬物のセーターが入らない

どうしてそんな設計がなされているかわかりませんが、古い箪笥は深さもあって
とても使いやすいんです、とおっしゃっていらっしゃいました

表面材には黒檀の珍しい木目が化粧材として用いられていて、なかなか眼にできない箪笥で
しかも、クライアントのお母さんの嫁入り道具とあってかなりの思い入れもありました
この間のブログ 『美意識』 にも書いていましたが、修理として受けた場合
新品とまではいかなくても、綺麗にしたいと思うのは職人の考え
引き出しも作り変えて、金具も綺麗に或いは使えないものは新品にと思っていました

できる範囲内で、しかも新しいものは使わないで・・・というのがクライアントの要望でした


塗装を全てはがし、接合部分の割れは全て再接着
面材の欠けも新しい黒檀の木を用いて元通りに

箪笥修理

箪笥修理 3

箪笥修理 2

箪笥修理 4

接着後、研磨・塗装を行ったものです
1枚目の写真と比較していただくとお分かりいただけると思います

黒檀箪笥 5

黒檀箪笥 4

黒檀箪笥 3

表面の細かい傷も研磨した分、以前のものよりも明るくなりましたが
これも時間が経てば再びその深みと重みを増してくれるでしょう

黒檀箪笥 6

表具も本金に張替え、より一層黒檀の箪笥を引き立ててくれています
一番困った引き出しの金具!
前のブログでも扱っていましたが、金物屋さんも諦めてしまった金具ですが
『ど~しても同じ金具を・・・』という要望でしたので・・自分で直すことにしました
なれないことだったので、確かにてこずりましたが直すということには変わりなく
無事に金具の修理も完了し、お時間は頂きましたが納品することができました

黒檀箪笥

もう1棹古い箪笥をお持ちなのですが、これも修理をお願いしたい!!と
喜んでおっしゃっていただけました

おばあちゃんも(クライアントのお母さん)凄く喜んでいると思います

とても印象的なお言葉を頂きました
N様ありがとうございます

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国産材の優しい家具
オーダーメイドの家具
快適な空間創りの提案
古い家具の修理・リメイク

京都で家具と木のプロダクトを製作する
キャビネットメーカーボンド(アトリエボンド・家具部門)
〒610-1121 
京都市西京区大原野上里北ノ町1229-3
TEL&FAX 075-332-7335
cabinetmaker.bond@gmail.com
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2009/06/25

今宵堂さん 静岡へ

今宵堂

以前カラスマ大学でお世話になった酒器を創っている『今宵堂』さん
京都の鴨川のすぐ近くの静かな町屋で創作活動をされています

シンプルで可愛い磁器の酒器ですが、今宵堂さんの個性と作品が
シンクロして、とても魅力的なお店&工房&作品です

期間中の7月4・5日は今宵堂の上原さん も在廊していらっしゃいますので
静岡在住の方をはじめ、興味がおありの方々はぜひ
お2人の作品を見に行ってください

いい刺激をもらえると思います


今宵堂 『港町の白い器』
2009年 夏 7月1日(水)〜 12日(日)
会期中、6日・7日定休日
10:00 〜 18:00(最終日は16:00終了)
会場 / ギャラリー文夢(あやめ)
    静岡市駿河区用宗5丁目5-17
電話 / 054-268-1057

2009/06/18

乾いた大地

日本の四季は世界でも珍しく
四季があるから、豊かな森と動植物と食文化がある
四季折々の風景と食
自然と向き合って食事を頂くと、幸せを感じます

それにしても、
梅雨入り宣言はどこ吹く風??
おおかた皆さんも気にされているでしょう
! 今年の夏 !

間違いなく、水不足になるでしょうね
水がなくなると・・・・
日本人の主食・お米をはじめ、農作物が育たず
秋を迎える前に、野菜などの価格高騰
もちろん、取水制限が発令され、節水
毎日のお風呂はおろか、プールも閉鎖

そのうちまた・・・石油も高騰するんじゃないでしょうか?
すると、魚介類が不足、或いは高騰
そればかりか、日用品等の価格も上昇
株価の低迷と価格の上昇

途上国の食糧不足は深刻化
乾いた大地が砂漠化を加速させるでしょう


ゲリラ豪雨が恒常化しても
高低差のある日本の土地では
降ってしまった雨もあっという間に海へ流れていきます


うっとおしい梅雨とはいえ
なくてはこまる梅雨の季節です
2009/06/12

quesorvel

仕事中のラジオは時に心地よく、時に耳障りで最近は忘れていた
OFFからONにスイッチを持ち上げたラジオからはFM@-stationがいつものように流れていた

京都の人はなぜか@-statoinが心地いい

川原ちかよさんの声が、ボクの手を止めた

ミニマムのボリュームを右へ

・・・

voice of KYOTO』 の宮下さんと・・・

デザイナーの イワギシヨシユキ さん・・・

?!?!


ボクには確かに響いた名前

  【イワギシヨシユキ】  


思わずラジオに張り付いた


懐かしい響き
同じ声
空想の彼の顔がボクの目の前で淡々とコメントをしている


main_0910fw.jpg

人の活躍は羨ましくもあり、また励みにもなる
自己統制が上手くない分、人からもらう刺激が糧となる

高校卒業以来一度も会っていない彼が
あの時の夢をあきらめず、デザイナーとしての一歩を踏み出していた

今のところ、京都で彼の服を扱っているお店はないみたいで残念ですが
いつの日か
一人のお客として、こっそり彼のデザインした服を買いたいです

それまでに、もっとカッコよく、もっと立派な職人へ

負けないように
でも
彼の活躍を楽しみにしています

quesorvel_logo.png 
      http://quesorvel.jp/


イワギシさんへ、勝手に画像とロゴを貼らせて頂きました
ごめんなさい
(商用目的ではないのでよろしくお願いします)
2009/06/11

美意識

いよいよ梅雨入り
雨はどうしても嫌われがちですが、雨後の植物は生き生きとして綺麗ですね

皆さんはどんなものを見て、感じて、美しいと思うでしょうか?

年配の方と若い方ではかなり美意識において違いがあるでしょうし
日本人と外国人でも全く違うでしょう
また、現在と過去、過去のある時点同士でもまた違うでしょう

日本ではどちらかというと、痩せ型の男女を美しいと感じますが
外国では、特に途上国においては豊満な男女を美しいと感じるでしょう
中世の絵画にもよく豊満な女性が描かれていますが、当時もやはり
ふくよかな女性ほど美人だといわれていますね

家具における美とは何でしょう?
わかりやすいもので言うと、木の杢目でしょうか
如燐杢、笹杢、ちぢれ杢、玉杢、鳥眼杢、葡萄杢等など
自然が創った素晴らしい杢がそれに当たるでしょう
また、人間が創り出した美しい曲線
猫脚や特に椅子において見られる肘掛から背にかけての曲線

あるいは、家具の組継ぎや仕口
また一番重要な最終工程の仕上げ
木の杢と色、艶を上手く引き出した仕上げはなんとも言えない美しさがあります

どうしても綺麗にしたいと思うのは仕事を請けた立場として当然のことなのですが
修理に関しては・・・少々例外もあるようです

箪笥の洗い(修理)を受ける、或いは依頼するクライアントも【綺麗に】したいと思い
このような依頼が来るんですが、【綺麗に】とは一体どこまでなのでしょう?

古い家具の場合、どうしても、割れ・傷・欠け・焼け・色あせ等などがあります

このような古い家具を、新品のように・・
また、傷は家具の歴史だからそのままに・・
傷はいいけど、割れた部分は綺麗に・・色あせた部分はそのままでいい・・いや、同じ色にして欲しい・・

綺麗=美とはあくまでも主観なので
古いものを直す際の基準、ボーダーラインというのは非常に難しい

全体のバランスを考えて綺麗に直そうと考えても
クライアントからすると、【想い】があるのでこれまでの印象をそのままに
綺麗に直して欲しい

????????

本当に難しい仕事です

完璧であることが、美
完璧でないことが、美

建築や庭園において、職人はあえて一つの不完全を残しておくといいますが
自然に任せた美が好いのか、職人が創り上げた完璧な美が好いのか
見る人によって賛否両論あると思います

古い家具の修理は、その狭間でいつも考え込んでしまいます


2009/06/06

和歌山県串本 ~番外編~

最近夜の会食続きでせっかく減った体重も逆戻り↑↑
2キロくらい増えてしまったみたいで・・・そろそろラマダン入りになりそうです

さて、和歌山県串本での食事
海が近いとあって海産物は絶品でお寿司を食べに行く予定でしたが・・
あいにくの定休日で、残念↓↓・・・と思っていたら!!
意外な名物にめぐり合うことができました

そのお店は駅前通の好立地にありますが、素通りしてしまいそうな
質素な店の佇まいで、商売っ気がないような店構えです
でもでも、実はお昼の時間になると行列のできるお店だとか
かつお茶漬け

名物よりもJRのシールが目立っているお店です

和歌山といえば勝浦がまぐろの水揚げ量でも有数ですが
今回は、今の時期黒潮に乗って北上する昇り鰹の旬ですね
名物のかつを茶漬けを楽しみに、まずはかつをの春巻きを頂きました

かつお茶漬け 4

ダイビングの後だけあってお腹がぺこぺこ、写真を撮ることも忘れ
地元のピンピン貝やかつをのお刺身を頂いてしまいました

本当はもう一軒いくつもりで、あとは名物をいただこうと注文をすると

かつお茶漬け 2

大きなお茶碗とご飯が1合くらい、かつをの切り身と味噌汁たくあんが出てきました
まずはご飯をよそって、味噌ベースのかつをと薬味をのせそのまま頂く
地元で新鮮とあって臭みはほとんどないんですが、ちょっと濃い目の味噌味のタレが
空腹の胃に染みわたり、食欲をそそります

そして一通り頂いた後は、残りのご飯とかつをを再び乗せ!!
そこに熱いお茶をかけてお茶漬けです

かつお茶漬け 3

熱いお茶をかけることで、かつをの表面が湯引きしたようになり
2つの食感が愉しめ、しかも、旨い!!!

全部平らげると、何だかんだいってお腹が一杯
幸せなヒトトキでした


和歌山県串本といえば本州最南端の潮岬です
京都に住んでいると、和歌山市はそうでもないんですが
それより南は結構遠い気がしてなかなか行く機会がありません

学生時代にカナダの横断一人旅をしたときにであった友人が和歌山県御坊でカフェをしています
もうオープンして3年ほどですが、1度も行ったことがありませんでした

せっかく串本まで行ったんだったら、と時間は押していましたが
友人が経営するカフェ・ミウに行ってみました

高速の御坊南I.C.でおり、西へ向かうこと15分
和歌山の方はご存知でしょうが、美浜という海沿いのところにカフェ・ミウはあります

カフェミウ 3

海沿いの道から一本入った少しわかりにくいところにありますが
さすが、友人の性格があらわれてて
【あんまり目立たなくていい・・】???
ホント商売っ気がないというか、同時に塾も経営しているんですが
塾のほうも、なんとか生徒を減らすことが出来て・・・って
経営者としての腕は凄いんですが、あまり大きくしたくないというのが彼女のやり方
欲がないというか・・ほんといつも驚かされます
というのも

おめでたいことに最近子供を産み、子育てしながら塾で教え、さらにカフェ
最近の女性はホント強いなと感心しますが、彼女もその1人です

カフェミウ


結構器用で、パスタからインド料理、そしてスイーツにいたるまで自分一人で作っています
注文した料理はカフェミウ 2

1日限定5食のカレーランチ
昔インド料理やで働いていただけあってインド人仕込のキーマカレーに
ナンとライス、サモサもついてて、お皿一杯のボリューム満点のランチプレートです

皆さんも和歌山の御坊方面へお出かけの際は是非訪れてください
海を見ながらゆったりとした時間を過ごすことができますよ


カフェ・ミウ
和歌山県日高郡美浜町和田1901-24
電話番号  0738-24-3955
open  11:00~24:00??(クローズ時間は確認してください)
駐車場有

2009/06/03

和歌山県串本 ~ダイビング~

大師の奇岩

串本を訪れた弘法大師の鼻を明かしてやろうと考えた鬼は大島までの橋の架け比べをした
一晩のうちに、どちらが早く橋を架けられるか・・・・
弘法大師は軽々と巨岩を海へと投げ入れ海中に立てていく
焦った鬼は、大声で夜明けを告げる鶏の鳴きまねをして弘法大師を欺いた

未完の岩柱は、長年の波による浸食を受け奇岩と呼ばれている

大師の奇岩 2

大師の奇岩 3

昨日も今日もラッキーです

朝早く起きると、毎日いいことがやってくる
朝日が見たくて4時40分に目が覚める
朝日を撮りたくて窓を開け東の空に夢中になる
朝日を見ながらの露天風呂は、最高です


一日だけの体験ダイビングの予定でしたが
予想以上に愉しくて、空が晴れてて、海が綺麗で
なかなか潜ることのできないテーブル珊瑚の海に潜れるということで
2日目も体験ダイビングをすることになりました

ラムサール条約ってご存知でしょうか?
主に水鳥の生息地となる湿地に関する保護のために結ばれた条約のようですが
魚類の重要な産卵場所や生息地として保護すべき場所にも登録されます

和歌山県串本町の海中公園のすぐ横の海も保護されるべき場所として
ラムサール条約に登録されている、数多くの熱帯魚や最北限のテーブル珊瑚が群生している所です

そんな貴重な場所に、体験ダイバーのボクが潜ることができたのは
超ラッキーというしかありません

初日はおおよそ水深3メートルの海を20分潜っていましたが
2日目はおよそ水深5メートル
この2メールは結構な違いのようで、体に受ける水圧が全く別物で
ダイビングにおいては最初のステップのようです

ホントテレビでみるダイバーやレッスンをしてくれているダイバーは気持ちよさソーに
海中を漂ってますが、まだまだなれない2回目のボクは・・・
沈むことができるようになり、また浮いていくこともわかるようになりましたが
その中間を維持することがなかなか・・しかもちょっとバランスを崩すとアレレ・・・
ちょいパニックってしまいます

水中で体勢を維持することが難しく、時には後ろに宙返りしたいななんて気を抜くと
体がへんな方向へ捩れてしまって、またまたちょいパニックになります


ずっと近くにダイバーが付き添っていただいたおかげで
綺麗な魚や貴重なテーブル珊瑚を見ることができましたが、ある意味そんな貴重な
珊瑚をじかに見れる分、傷つけるんじゃないかという不安感もありました

海にしても山にしても、傷つけることは簡単です
遊び半分に珊瑚を取ってしまうことも、違法伐採もすることは簡単です

でも、死んでしまった珊瑚の海を元通りに戻すには一体何年かかるでしょう?
木のなくなってしまった土地に、以前と変わらぬ動植物の住む森にするには・・・?

普段木を使って仕事をしているだけに、海の姿を見ることが出来たことは
本当に素晴らしいと思っています
どんなに疑ってみても、山と海は繋がっています
荒廃した山には動物たちの食料もなく、生き物も消えますが
川も同じ、そして、海も死んでしまいます

これから海のシーズンを迎えますが、どうぞ皆さん浅薄な行動は慎んでください

ビーチで捨てたタバコの吸殻はどこへいくでしょう?
食べ終わった包みのビニールはどうなるでしょう?
バーベキュー後の油が川や海に流れ込むとどうなるでしょう?

30分ほどのダイビングでしたが
素晴らしい海の景色を見た分、海の怖さも感じ
また、自然との付き合い方に関しても深く考えさせられました


ダイブ 4


さて今回このダイビングに誘っていただいたのは度々ボクのブログにも登場する
京都市中京区で美容室を経営されているボンドの西田さん
そして、ボクのダイビングのサポートをしてくださった串本のDive Stationのオーナー、アキさんです
本当にありがとうございました

ダイブ 3
2009/06/01

和歌山県串本 ~エルトゥールルの海~

串本の想い

日韓共同開催となったワールドカップ
トルシエ監督率いる日本代表は、本大会からの出場となった
初戦のベルギーに引き分け、そしてロシア、チュニジアを破り決勝トーナメント進出を果たす

日本が歓喜に沸いた時だった・・・
そして、
決勝トーナメントの初戦の相手がトルコ共和国

東洋と西洋の交差点、イスタンブール
自然が創りだした奇岩の地・カッパドキア

当時の報道で知った一つの事実

1890年9月16日、トルコからの皇帝特派使節として帰国の途につく
オスマン・パシャー海軍少将をはじめとするエルトゥールル号
台風の中、和歌山県串本町の樫野埼灯台付近を航行中に岩礁に乗り上げ
580余名もの命が奪わた・・・

荒れ狂う波に流されながらも島にたどり着いた69名の生存者を手厚く介護し
自分達の食料が底をついてもなお歓待の意を表してもてなした島民に対し
トルコでは、今なお『エルトゥールル号』遭難事故の感謝を後世に引継ぎ
和歌山県串本町とトルコ共和国の友好を深めている・・・

串本の想い 4

串本の想い 3

串本の想い 2

人々の勇気ある行動が1世紀以上にわたって両国のココロを動かしている
素晴らしい話だと思います



その出来事から119年後のほぼ同じ頃、ボクは初めて串本町を訪れた

きっかけ?
もともと、その事故のことは降り積もる記憶の中に埋もれていただけで
串本に来る理由は他にあった
待ち合わせの串本駅に1時間も早く着いてしまい、無理から車で向かったのが
串本駅の丁度向かいにある島、樫野埼灯台のある島、大島だった

水平線の彼方から吹き付ける海風はが気持ちいい
空は青く、それにも負けない海の色
初めてのダイビングには最高の日となりました

もちろん、初!!なので今回は体験ダイビングですが、ココロ踊ります

まずはダイビングに必要な最低限の知識と、水中での指示を学びます
海中では視界も狭く、言葉を発することも出来ないので相手が何を言っているのか?
また、何を言いたいのかはジェスチャーによる判断のみです
普段から理解が遅いので・・・必死で整理しながらもいよいよウエットスーツに着替えです

初めてなので当然ですが・・・ウエットスーツを着るのもウエイトをつけて歩くのも大変
マスクも口にくわえて酸素を供給するレギュレターも、足につけるフィンも
苦しく、違和感だらけ・・・でした

海に顔をつけ、海岸から少しづつ手をつきながら泳いで水深3メートル付近を目指します
テレビで見るダイバーのように気持ちよ~く遊泳
なんてことにもならず・・・
最初は沈んで、海底を這うことができませんでした

普段よりも息を倍以上吐ききる・・・

水中でしかも、マスクのせいで視界もほとんどなく
体勢の維持やマスク、呼吸に少しでも変化が起こるとパニックに陥りやすく
まず、冷静であることが結構難しかったです

呼吸を深くすると・・・体がゆっくりと下へ引き込まれるように海底へ
少しゆっくり吸うとフワーっと体が海面へ向かっていくことがわかり
・・そんな頃には、海中を見ることもでき魚と戯れることもできる様になりました

20分そこそこの海中体験なので、できることは限られていますが
海のにごりもあまりなく、魚と戯れたり、ニモも見ることが出来てラッキーでした


久しぶりに海に入り、海中の楽しさと気持ちのよさ、危険
コミュニケーションの大切さ、チームであることの大切さを学びました
そして、
やっぱり、山と海は繋がっているんだと感じました

ダイブ

ダイブ 2

■  プロフィール

tomyakur

Author:tomyakur
日本人の器用さと繊細さに美を感じ
日本人でよかったと思う
そんな日本人の誇りを胸に
CABINETMAKER bondを立ち上げ
京都市で活動中

家具作りを通して地球について
みんなと考えていきたい


CABINETMAKER bond

商品のお問い合わせに関しては
info@c-bond.net
どうぞお待ちしてます

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