先日の話は少し置いておいて
少し余暇の話をしてみたい
いつも木と向き合って家具を作っている
職人になるためには必要なこと
【木と向き合う】
では無垢の木を利用する側にとって大切なことは
木を含め森、山、川など自然と向き合うことにある
ちょっとしたきっかけでボクはヨットを体験することになった
今までその存在は知っていたけど
テレビでレースを見たり
実際にヨットに乗っている人に会った事がなかったけど
会ってしまった
とても頭の切れる面白いオヤジ
オヤジと呼ぶのは大変失礼だけど
きっとこういう人がカッコいいオヤジになっていくんだろう
と、思い敢えて使わせていただこう
神奈川県の葉山から車に積載してきてくれて
向かった先が静岡県の三保
そう、この静岡にいて
何かマリンスポーツをしてみたいと思っていながら過ぎた2年半
家具職人としてまだまだ一歩を踏み出した?かな
家具のことも木のことも知らないだらけのまま
他の事に手を出してしまった


【風を感じちゃいました】
口をつくフレーズ
では果たして今まで木を感じたことがどれくらいあっただろうか
そんなことも含め一度はやってみることに決めた
天気予報に反して晴れてくれた12月17日
時間的にはほんの15分程度だっただろうか
左手にロープを握り、右手で櫂を操る
帆に受ける風とヨットに迫る波
周りの景色も
冬化粧を済ませたきれいな富士山を見ることもなく
また風を感じることはあまり出来なかったが
自然と向き合うことに成功した


然し、自然を目の前にして起こった疑問
目の前に広がるゴミ
焚き火のあと
日用品のゴミ、ペットボトル空き缶
それだけでなくビンやガラスの破片
そして、タバコの吸殻
いつ見ても悲しくなる現実
サーファーは波を感じるだけなのだろうか
海水浴客は海で遊ぶことだけなのだろうか
釣人は魚が釣れればそれでいいのだろうか
もっと根本的な問題がある
それは【きれいな海がなければ成り立たない】という事
ドロのような海ではマリンスポーツをしようとは考えない
海水浴をしよう、釣りをしようとは考えない
だから、もう少しモラルを持って
海を利用する人間として振舞っていただきたい
タバコは他人に害を及ぼす
そしてそれだけではなく、マナーの悪い人が多い
もう少し
自分のこととして自然と向き合って欲しいと
ボクは思っていた
- 2006/12/18(月) 00:24:50|
- 地球
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